「あき」のことが怖かったです

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過去にお会いした女性から、もっと怖い人だと思っていたという言葉をいただいたことが何度かあります。

それは、性的な内容を主に発信する裏垢男子としては文体や内容が堅すぎることで、依頼してくださった女性に対して怖い印象を与えていたからです。

実際にお会いした段階では、投稿・ポストのような口調で話すことはないので、そのような印象は解消されることがほとんどなのですが、やはり最初の印象というのは大きく、真面目・怖いといったイメージを持たれがちです。

この点に関して、私は理解したうえで同じスタイルで発信を続けています。

では、何故このような発信方法を取り続けているのでしょう…

様々な理由がありますが、今回は3点に絞ってお伝えしていきます。

目次

相性

サポートがうまくいくかどうかを分ける大事な要素のひとつが安心感です。
私は、ホームページやSNSにおける発信に加え、実際のカウンセリングを通して可能な限りサポートに関する情報をお伝えしています。

たとえば、初めて相談に来られた方が「正直、申し込むまでは怖かったです。」と話してくださったことがありました。その方は、インターネットで色々と調べるうちに不安が膨らみ、

  • 本当に大丈夫かな
  • 想像と違ったらどうしよう
  • 会ってから中止にすることはできるのかな

と夜眠れなくなるほど迷っていたそうです。ですが、私が事前に発信していた内容やカウンセリングでの具体的な説明を通じて、この人なら大丈夫かもしれないと安心してくださったとおっしゃっていました。

私はその瞬間に、情報をできる限り開示していく大切さをあらためて実感しました。相手にとってはほんの小さな一文や、些細な説明の違いが、大きな安心感につながることがあります。そして、その安心感はやがて、サポートを受けて良かったという納得感に結びついていきます。だからこそ、私は一つひとつの発信に手を抜かないようにしています。

さて、ここで少し視点を変えて、262の法則という言葉を紹介したいと思います。
これはもともとビジネスの世界で使われていた概念ですが、今では人間関係にも応用されるようになっています。

10人の人がいれば、2人は自分のことを好意的に思い、6人はどちらでもなく、残りの2人は好意的ではない

そんな人の評価の分布を示した考え方です。さらに「10人のうち1人には必ず嫌われる」と表現する「271の法則」もあるようです。

もちろん、数字そのものは重要ではありません。要は、万人に好かれることは不可能であるという、当たり前だけれど忘れがちな真実を思い出させてくれる言葉です。

実際、私も発信を続ける中でこの法則をよく実感します。ある人は話し方が穏やかで安心できると言ってくださる一方で、もっとズバッと解決策を提示してほしいと感じる人もいる。

これは決して良し悪しではなく、ただの相性だと考えています。

だから私は、あえて自分のスタイルを隠さずに伝えるようにしています。
「丁寧に寄り添うことを大事にしています」と言えば、スピードや即効性を求める方には物足りないかもしれません。逆に「焦らず進めたい」という方にとっては安心感につながるでしょう。そうして最初の段階で“相性”を感じ取っていただくことで、お互いにとってのミスマッチや不幸を未然に防げると考えています。

発信やカウンセリングは単なる情報提供の場ではなく、安心感と納得感をつくるための土台となりえます。人それぞれ価値観もスピード感も違うからこそ、無理に万人に好かれる必要はなく、むしろ合う人としっかり繋がることが、良いサポートへの1つの正しいルートになると考えています。

演技

私がセラピストを辞める1年ぐらい前から、世の中の潮目が変わり始めました。所属していたお店には、それまであまり見られなかった脱ホスト組の若い子たちが次々と入ってくるようになったのです。

彼らの多くは、ホストとして名をあげることができず、新しい環境を求めて夜の街から流れ着いてきました。私からすると一世代ほど下の年齢で、最初は距離を感じていましたが、指導する立場として関わっていくうちに、次第に彼らの生態や生きてきた世界が見えてきました。そこには、いくつか共通する傾向がありながらも、同じ夜の世界でもホストとセラピストでは土壌が大きく違うことを実感したのです。

そんななかで、特に印象に残っているエピソードがあります。彼らがよく口にしていたのは

ホストの仕事の半分ぐらいは、その女性の求めるタイプの強い男性像を演じ、女性の感情を揺さぶること

だという言葉でした。つまり、女性の感情を揺さぶるために、自分を偽り、強さを誇張し、常に演技を続けなければならないということです。

自分と相手を騙し、演技をし続ける。

確かに夜の仕事というのは、騙くらかし合い・化かし合いの世界です。

でもそれは、想像以上に過酷な自己洗脳であり、数年間も持ちこたえられる人は少ないと彼らは語っています。ローランドさんのように、自分が理想とする像と女性が求める像が一致している特別なケースであれば上昇気流に乗れますが、多くの新人ホストにとってそんな幸運は訪れません。むしろ、多くは結果を出せず、結局は8割以上が夜の世界から姿を消してゆきます。

お金のやりとりにまつわる現実についてはここでは触れませんが、少なくとも精神的に追い込み・追い込まれる場であることは容易に想像できると思います。実際にランカーとして活躍していたホストであっても、数年以内に心を病み、潰れてしまうケースが珍しくないのだそうです。

彼らと信頼関係を築いていくなかで私が常に感じていたのは、どこかで虚勢を張っているという雰囲気でした。肩で風を切るように振る舞い、強気な言葉を選びながらも裏側には常に不安や焦燥感が透けて見える。過酷な環境が彼らをそうさせていたのだろうと思います。しかし、虚勢を張り続ける生き方ではどうしても長続きしません。

一方で、女風の世界は同じく数字で成果が可視化される場所ではあるものの、その内情はホストのような派手さとは少し毛並みが違っています。

基本的にお客様と1対1で向き合う関係性が中心で、華やかな演出よりも安心感信頼感が一定の市民権を得ることができる世界です。もちろんビジネスとして活動している以上、時には割り切った接し方を求められることもあります。

その根底には

  • 虚勢を張って自分を作り込む必要はない
  • 等身大の自分を少しずつ大きくしていけば良い

という考え方があるように私は思っていました。

しかしそれは、女風セラピストという仕事に人生をフルベットしている人がそれほど多くなく、業界全体としてホストほど苛烈な競争社会ではないからこそ成立する論理なのだとも感じていました。

当時の私は、その穏やかな土壌に支えられ、自分らしいスタイルで活動を続けることができたのだと思います。今振り返ると、そうした経験こそが現在の私のサポートの形を作り上げる基盤になっているのでしょう。

話が少し脱線しました。

私がこの活動を長く続けられている理由のひとつは、素の自分に近い状態で女性と接しているという点にあります。虚勢を張り、理想像を演じるのではなく、ありのままに近い自分を少しずつ育てていく。それが長く続けるための秘訣であり、同時に私の発信活動の根幹にもなっているのです。

逆に言うと長く続けるために、素に近い自分のスタイルで発信活動を続けているという意味でもあります。

リスク

セラピストとして活動していた頃、私は数多くの男女のトラブルに遭遇してきました。もちろん、直接私が巻き込まれたものではありません。しかし、相談を受けたり同僚やお客様の背景から自然と耳に入ってきたりと、気づけば多様な問題に触れることになっていました。

その内容は実に幅広く

  • 身体的なトラブル
  • 金銭問題
  • 離婚や不倫

といった家庭の問題など、世間でよく耳にするような男女のもつれは、ほぼ一通り網羅してきたのではないかと感じるほどです。そして、そうした事例の多くは、男女間の認識の違いから生じていました。

  • 言葉の受け取り方
  • 約束に対する価値観
  • 時間やお金の使い方

に至るまで、ほんの小さな認識のズレが積み重なり、やがて大きな衝突に発展していきます。

これは何も男女関係に限った話ではなく、人間同士が関わる以上、すれ違いの先には一定の割合でトラブルが発生します。完全に避けることはできません。

ですが、その確率を下げる工夫は可能です。私にとっては、SNSでの発信がまさにその役割を果たしています。プロフィールだけでは伝わらない

  • 自分の価値観
  • どういう姿勢で活動しているか
  • 過去の話

といった背景をあらかじめ示すことで、ミスマッチや誤解の芽を未然に摘むことができるのです。

昔の話に戻ります。


セラピスト時代、一部の同僚は宣伝のために画像を載せることに力を注いでいました。外見的な魅力やを打ち出すのが一番効果的だと考える人が多かったのです。しかし私は当時から今に近いスタイルで、ほぼ毎日、堅めの文章を発信していました。業界の感覚からすると、無駄な情報を出しすぎるのは、男性としての死を意味するとさえ言われていましたが、それを理解したうえであえて続けていました。

なぜなら、私は見た目のイメージで依頼をいただくよりも、「考え方に共感してくださる方」と出会うほうが、はるかに健全だと感じていたからです。結果として、私に依頼してくださるのは価値観の近い方々ばかりで、トラブルになることも、トラブルを引き起こすこともありませんでした。

サポートという性質上、1度お会いして終了することがほとんどです。だからこそ、互いにとってのリスク管理は大切です。その意味で、私は今も「堅い発信を続ける」というスタイルを貫いています。あらかじめ考え方を共有しておくことが、安心と信頼をつくり、トラブルを未然に防ぐ大きな力になるのだと信じています。

まとめ

「真面目・堅い」理由を説明するために、さらに堅い文章を掲載する結果となりましたが、依頼してくださった女性からよくいただく質問の回答にはなったのではないかと思います。

あき|処女卒業サポートの運営するVIRGIN THERAPYでは、東京・神奈川・横浜を中心に活動しています。8月も中旬になり、まだまだ暑い日が続きますが、引き続きよろしくお願いいたします。

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あき

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