
サポートを利用してみたいけどやっぱり痛いのが怖い…そんな相談をいただきます。
痛み・出血・数日間歩けないのではないかという恐怖・血が止まらないといった不安を抱える女性も多いと思います。
でも、原因を知るだけでも少し気持ちが和らぐのではないでしょうか?
このトピックでは痛み・出血の原因について探っていきます。
処女膜裂傷
初体験のとき、処女膜部分に痛みを感じる女性が多いですが、その理由は処女膜そのものが傷つく処女膜裂傷だけではありません。
もちろんそれが大きな原因ではありますが、緊張は不安によって膣口がしっかり潤っていないため、潤滑不足によって痛みや出血を伴います。
「膜」という言葉のイメージとは違い、処女膜は完全に膣口を覆っている訳ではなく、タンポンなどが通る程度の穴は最初から開いています。
緊張
初体験のときは緊張によって濡れにくい精神状態になっています。これが大きな痛みの原因です。
また、緊張によって下半身に力が入ると、骨盤底筋が強張り男性器を挿入することが困難になります。
そのまま無理に挿入しようとすると痛みへの恐怖感が勝ってしまい、より体が硬くなります。
体が硬くなると、さらに濡れにくくなり挿入自体が不可能になります。
十分に潤っていない状態で男性器を挿入すれば、摩擦が生じて痛みに繋がります。
処女膜強靱症
処女膜に厚みがあり、小指やタンポンも入らない状態であれば処女膜強靭症の可能性があります。
私は過去にこの症状を疑う女性を4名サポートさせていただいたことがありますが、そのうち1名は卒業を断念しました。
「処女膜強靭症」に当てはまる女性は、処女膜の一部に切れ目を入れて伸縮しやすくする手術を検討する必要があります。
保険適用となるケースもありますが、自費診療となることも多いようです。
男性の知識・経験不足
痛み・出血の原因をゼロにすることは難しいですが、男性側の知識と経験によって最小限に抑えることは可能です。
実はほとんどの男性が未経験の女性とセックスをするという経験をしていません。そういった理由から痛みを最小限に抑える知識がないことが普通で、結果として大きな痛みを伴うことが普通です。
- 解剖学的理解:膣や外陰部の構造、膣の潤滑の仕組み、処女膜の個人差などを正しく理解しておくこと。
- 生理的反応の理解:性的興奮による潤滑の有無や時間差、リラックス状態が挿入の容易さに直結することを把握すること。
- 心理的側面への配慮:女性が抱く不安や緊張を軽減するために、丁寧なコミュニケーションや同意確認を行うこと。
- 段階的進行の重要性:前戯を省略せず、急激な挿入を避けることで、身体的負担や損傷を防ぐこと。
これらの知識と配慮が欠如した場合、初体験が
- 痛みを伴うもの
- 恐怖を伴うもの
として認識され、女性のトラウマとなってしまうケースも多々あります。一方で、男性が適切な理解を持ち、女性のペースを尊重して進めることで、処女卒業は身体的・心理的に安全で肯定的な経験となり得ます。
まとめ
あなたの処女卒業が、将来に向けた肯定的な経験となるように、これからも知識・経験をアップデートしてゆきます。
