2025年の後半になり、過去に数回セックスをした経験はあるものの、行為に対しての恐怖心を拭えなかったり、今後に対して不安を抱えている女性からの依頼が増えています。定義は曖昧ですが、経験回数が極端に少なく、最新のセックスから一定の期間が空いている場合をセカンドバージンと呼びます。
では、前のセックスから間が空いていると、実際にどのような問題がおきるのでしょうか?
膣内の変化
最新のセックスから半年~1年が経過するとセカンドバージンといわれる場合がありますが、実はしばらくの間セックスをしていないと、膣が縮んだ状態になっていると産婦人科医が注意しています。
経験しないまま3か月ほど経過すると収縮が始まります。そして、約半年が経過すると萎縮が完成するそうです。膣の入口が生まれつき小さい人だと直径10ミリ程度まで縮むことがあるようです。一般的な女性の膣口の大きさは3センチほどですので、10ミリだと小指の先よりも小さい…ということになります。つまり、経験が少ないまま時が経つと、人によっては処女と同じ状態まで戻ってしまうということです。
また、お手入れをせず放置していたら膣の筋肉も劣化するとも言われています。
女性ホルモンの変化
セカンドバージン明けのセックスで大きな痛みを生じることもあります。その原因の1つが女性ホルモンの分泌力の低下です。女性ホルモンの低下は膣の乾燥・痛みに繋がります。
女性ホルモンのエストロゲンは、うるおいやデリケートゾーンの若さを保ってくれる大切なものです。
膣のうるおい不足はトラブルに直接的に繋がります。エストロゲンは22〜23歳をピークに30代から下降するといわれています。
女性ホルモンが減ると、膣の分泌液であるバルトリン腺液(潤滑剤)が減ります。
さらに、女性ホルモンの分泌低下は多くの方が気にするニオイにも関係します。エストロゲンが減ることで、膣内にある善玉菌と呼ばれる乳酸菌を主とする常在菌叢「デーデルライン桿菌」も減少します。そうすると、悪玉菌が優位になってしまい、臭いにつながりやすくなってしまうそうです。
久々のセックスの前に…
痛みがないようにしたいという方は、デリケートゾーンのマッサージをすることで、膣のうるおいが増え濡れるようになります。
特に有効なのが、湯船に浸かり身体を十分にあたためた後、女性ホルモンであるエストロゲンの有用成分「エストラジオール」が入っている美容オイルを使って、太もも・下腹部・外陰部を含めたデリケートゾーンをマッサージすることです。
- 太ももの付け根をマッサージ
- おへそ→下腹部→膣口まで、女性器に血液を送り届けるようなマッサージ
- 小陰唇や大陰唇を指先を使ってマッサージ
- 膣内は軽い刺激を与えながらぐるっと1周
- はじめは小指1本からスタートし、慣れてきたら2本にチャレンジ
マッサージをすることで皮膚の伸びがよくなり、膣は切れにくくなり性交痛の予防になります。
まとめ
体質によっては、最初の経験から1か月空いた時点で処女と同じような状況にまで戻ってしまう女性もいらっしゃいます。VIRGIN THERAPYでは、経験が少なく前のセックスから半年以上が空いている方を対象に、セカンドバージン卒業の講習を行っています。
ご興味のある方は、まずは一度ご相談ください。
