VIRGIN THERAPYを利用される女性の中には、実はすでに特定の男性との関係性が存在しているケースが少なくありません。たとえば
- もしかしたら交際できるかもしれない相手がいる
- 両想いのような状況にある
- 既に正式にお付き合いしている彼氏がいる
- まだ付き合っていないけど、男性の家に行く約束をしている
です。
具体的な異性関係のステージに差し掛かった女性が、処女・未経験であることを相手に知られてしまうのではないかと不安に思い、その不安を解消するためにご依頼をくださるケースも多いというのが現実です。
その背景には、相手の男性にどう思われるだろう?という強い恐れがあります。
- 未経験だと重い女だと思われてしまうのではないか?
- 交際経験がないことを魅力がないと受け取られてしまうのではないか?
- いざ関係を持つときに、痛みやぎこちなさで幻滅されてしまうのではないか?
そうした心配が重なり、楽しみにしているはずの恋愛が反転してプレッシャーに変わってしまうのです。
今回のコラムでは、そのような本命の男性がいる場合に、処女・未経験であることはネガティブに働くのか?というテーマについて、一般論を軸に私自身のこれまでの経験も踏まえた話をしていきたいと考えています。
あらかじめお伝えしておきますが、ここで触れる内容は、理想論ではなく現実的な視点です。
耳障りの良い言葉ばかりではありませんし、特に未経験の女性にとっては不安を刺激するような厳しい表現に感じられる部分もあるかもしれません。
しかし、だからこそ、恋愛や性に向き合ううえでのリアルな一面を知っていただけるきっかけになるはずです。
それが最終的には自分の選択をどうしていくかを考える助けになるのではないかと考えています。
まだ現実を直視する準備ができていないと感じる方は、どうか無理をなさらず、前のページに戻っていただければと思います。
レベル
あなたが好きになる男性は、周囲からも魅力的だと認められていて、他の女性と交際する選択肢を十分に持った男性である可能性が高いです。ライバルが多く存在する状況であり、彼にとって、あなたと付き合うことが唯一の選択ではないという前提を理解しておく必要があります。
そして忘れてはいけないのは、多くの男性にとって交際=性行為という構造が、ごく自然な思考として根付いているということです。
付き合うということは、精神的なつながりだけではなく、肉体的な関係も含めて初めて恋人同士であるという認識を持つ男性が非常に多いのです。
女性恋愛講師や雑誌などでは、本当にあなたを愛している男性なら処女のあなたの心の準備が整うまで待ってくれるはずといった理想論が語られることもあります。それは耳障りもよく、安心感を与えてくれる言葉です。しかし、現実の男性心理はきれいごとだけでは片づけられません。
実際には、性行為がなかなかできない女性を長期間にわたって待ち続けてくれる男性は多くはありません。むしろ、選択肢の多い男性であればあるほど、時間をかけて待つことには消極的で、他に関係を持てる女性がいるなら、そちらに進んでも構わないと考えるケースがほとんどです。
ですから、まず理解していただきたいのは、あなたが好きになるレベルの男性ほど自分の都合は通用しないという現実です。
この認識を持つことは、急いで処女を捨てるべきという短絡的な意味ではありません。むしろ、男性にとっての当たり前と女性にとっての準備期間との間に存在するギャップを知ることで、自分に合った行動の仕方を考えるためのスタートラインになるということです。
失敗
どちらかが未経験の場合、初めての性行為がうまくいかずに終わってしまう可能性は高いといえます。これは珍しいことではなく、自然なことと捉えることもできますが、当事者にとっては非常に大きなショックとして残るケースもあるようです。
女性が未経験である場合、痛みに耐えられずに泣いてしまったり、体が拒否反応を示して強く抵抗してしまうことがあります。その瞬間、男性側に強いプレッシャーがかかり、勃起が持続できなくなってしまう。結果として最後まで終えることが出来ず、失敗という形で記憶に刻まれる…。こうした例は決して珍しくありません。
逆に、男性が未経験の場合は、そもそも緊張で身体が固まってしまい、挿入にすら至らないことが多くあります。
頭では分かっているのに体がついてこないという現象は、経験のない男性にとって非常に起こりやすい現象です。
こうした初体験の失敗は、言葉で説明してしまうと少し陳腐に聞こえるかもしれません。
- たかが1度の失敗で相手を嫌いになるわけがない
- 本当に好き同士なら気にならないはず
確かに理屈ではその通りです。私自身もそう思います。
ですが、実際にはそうならないことが多々あるのです。人間は、理性や思考を持ち合わせている前に生物であり、動物としての本能に従って反応してしまう部分があります。
生物にとって、性行為は「繁殖」に直結する重要な営みです。だからこそ性行為に失敗するという出来事は、本人の意識以上に脳に深く刻まれ、この相手では繁殖が難しいと本能的に判断してしまうようです。
理屈では説明できない深い本能的な反応です。だからこそ関係に影響を与えてしまうのでしょう。
実際に、私のもとに寄せられる相談の中には、こんな例が数多くあります。
- 彼氏との初体験で痛がってしまって、そのままフラれてしまった
- 童貞の男性が緊張している姿を見て、私(女性側)が急に冷めてしまった
- お互いに気まずくなり関係が自然消滅してしまった
- 一度の失敗で、性行為=怖いものという恐怖心が植え付けられてしまった
- 初めての失敗をきっかけに、結果的に5年間も性に対して消極的になってしまった
これらはすべて実際にVIRGIN THERAPYに寄せられた相談内容です。
月に数回は必ずこうしたお話が私の元に届きます。それほどまでに性行為における失敗は、生物としての本能に強く作用し、人生や恋愛に大きな影響を与えるものなのでしょう。
性行為は人間にとって繁殖の根幹に関わる営みであるがゆえに、ただの経験や失敗ではなく無意識のレベルで関係の価値を揺るがす重大な出来事として認識されてしまう可能性がある重要なイベントだと言えるでしょう。
年齢
本来、処女を卒業する適切な年齢というものは存在しません。生物学的に見ても、法的に見ても明確なルールはありませんし、個人差があるのは当然です。
しかし、近年はデータや統計が集められるようになり、世の中では平均処女卒業年齢という数値が公表されるようになりました。この平均年齢と大きくかけ離れている場合、男性側が無意識にマイナスの印象を抱く可能性が高くなるのも現実です。
心理学的には平均とかけ離れていると、何か背景があるのでは?と想像してしまう傾向があります。
ここで、少し性別を置き換えて考えてみてください。
もし27歳の童貞男性が目の前にいたとします。
あなた自身の女性としての本能は、その男性をどう判断するでしょうか?きっと
- この人は何で経験がないのかな?
- 女性関係に消極的なのかな?
- 人気がないのかな?
など、自然と背景情報を頭の中で補完してしまうはずです。
こうした心理的連想は無意識レベルで生まれるものです。経験の有無だけでその人の価値を判断するわけではないと頭では理解していても、感覚的には魅力のない男性と判断してしまうこともあるでしょう。
処女や童貞というのは、単なる経験の指標ではありますが、人間の心理や本能はそれ以上に多くのことを背景として判断してしまいます。つまり、平均からかけ離れた年齢での処女卒業は、周囲の目や無意識の判断に少なからず影響を与えてしまうという現実があるのです。
めんどくさい
この記事に辿り着いた女性は、処女であることに対して少なからずコンプレックスを抱いているのではないでしょうか。
- 周囲の同世代の女性は経験しているのに私は…
- 好きな人にどう思われるんだろう
- もし打ち明けたときに変に思われないかな
そんな気持ちを抱えて、このページにたどり着かれたのだと思います。
未経験の女性の多くがインターネットやSNSで処女に対する男性の本音を調べ、そこで必ずといっていいほど目にする言葉があります。
それが処女はめんどくさいという表現です。
一見するととても重たい言葉に感じられるでしょう。
めんどくさいという響きは冷たく、まるで存在そのものを否定されているように受け取ってしまう方も多いはずです。多くの男性が口にするこの言葉は、いったい具体的に何を指しているのでしょうか?
ここで重要なのは、実際には男性が感じるめんどくささにもいくつかの要素があり、それを一度丁寧に分解して考えてみる必要があります。
射精
一般的な男性にとって性行為=射精行為です。若ければ若いほどこの傾向は高くなります。未経験の女性を相手にする場合、射精に至る可能性が低下するため、自分の目的を達成できない可能性を考えて「めんどくさい」と考える傾向があります。
責任
女性にとって初めての相手は大きな意味合いを持つでしょう。一般的に、男性との性行為をきっかけに愛情を感じる女性も一定数います。その愛情に対しての責任を重荷に感じてしまい「めんどくさい」と考えてしまいます。
本能
男性は本能的に複数の女性を追いかける性質を持っています。もちろん1人の女性を生涯を通じて愛する男性も稀にいます。しかし、男性は生物として複数を追いかけるようにプログラムされていて、理性だけで抑えられるものではありません。処女の女性は、性行為の後で彼氏・パートナーに価値を感じる傾向があります。これが女性の本能ですから当然のことではあるのですが、そのような性質は男性の本能を抑圧するものとなり、「めんどくさい」と感じられるようになります。
まとめ
今回は、処女である女性にとって、少し耳の痛いネガティブに感じられる現実を突き付けるような内容となりました。
読んでいて胸がざわついたり、不安な気持ちが強くなった方もいらっしゃるかもしれません。しかし、最後まで目を通してくださったあなたは、すでに大きな一歩を踏み出していると言えます。
今こうして自分自身に向き合い、そこに潜む問題やリスクを解像度高く捉え直した時点で、あなたは以前よりも確実に成長しています。それは単なる情報収集ではなく、自分の未来をどう形作っていくのかという主体的な姿勢につながっているからです。
処女であることは決して恥ずかしいことでも、劣っていることでもありません。しかし、現実的な側面として、それが異性関係に影響を及ぼすことは確かに存在します。
今回の記事は、そうした事実を正面からお伝えすることで、これからの人間関係や恋愛に向き合う際の一つの指針になることを願って書かせていただきました。チャレンジしてみようと思える瞬間が訪れたときに、今日よりも自信を持って前に進めるあなたであることを願っています。
