他のサポートを受けた女性からの相談

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月に1度ぐらいのペースで、過去に別のサポートを受けた女性から御相談をいただきます。

どの女性も共通して、自分の中で納得できない部分が残ったまま時間が経ってしまったという想いを抱えており、そのために勇気を出して再びお問い合わせをくださるのだと思います。

寄せられるご相談の内容としては、大きく分けて3つのパターンがあります。

  • 痛みに耐えられず途中でやめてしまったので、再度チャレンジしたい。

    実際に体験してみたものの、強い痛みで途中で断念してしまったという方が少なくありません。初めての経験だからこそ心も体も固くなってしまい、そのまま恐怖心だけが残ってしまったという声を伺います。
  • ただ卒業しただけで、セックスについて右も左も良くわからなかった。

    形式的には処女を卒業できても、流れ・基礎知識・男性と関わる感覚を得られず、結果として、このままで良いのかな?とモヤモヤしたまま時間が経ってしまう方も多いです。そのため、改めて学び直したり、自分の中で納得のいく経験を積みたいと希望されることがあります。
  • 恋愛活動やアプリを始めるために、セックスについて深く知りたい
    前向きな気持ちを持ちつつも、肝心の知識と経験が全然足りていないと自覚し、将来のためにステップアップしたいという思いから依頼をされる方です。

特に、最初の「痛みに耐えられず途中でやめてしまった」という理由で『あき』の運営するVIRGIN THERAPYを訪れてくださった女性には、前回のサポートについて詳しく伺うことがあります。

男性によって理念や方針、進め方は本当に千差万別ですので、その是非について私から言及することはしません。

ですが、女性から率直な体験談を伺うことで

  • 何が苦痛だったのか。
  • どのような点が合わなかったのか。
  • 何を求めていサポートを受けたのか。

が見えてきます。その違いを理解したうえで、同じ失敗を繰り返さず、女性が安心できる形で進めていけるように工夫をしています。

こうして他のサポートを経てご相談に来られる方が一定数いらっしゃるという事実は、女性たちがただ卒業できれば良いというわけではなく、自分に合った方法で納得しながら一歩を進めたいと強く望んでいることの表れでもあります。今回のコラムでは、そうした女性の声から見えてきた、他のサポートとの違いについて少し触れていきたいと思います。

目次

時間

相談を寄せてくださった女性が共通しておっしゃっていたのが、出会ってから1時間30分ほどで全てが終了してしまったという体験でした。

中には、自分が未熟だったことで相手に迷惑をかけてしまったのではないかと自責の気持ちを抱いてしまった方もいました。

実際、都内であればホテル街まで歩くだけでも5〜10分程度はかかります。さらに入室してからの着替えやシャワーの時間を考慮すると、残される時間はごくわずかになってしまいます。女性が安心できるように少し会話を重ねたり、緊張を和らげるための準備をしたりと、必要なプロセスを飛ばさざるを得ない状況になってしまいます。そのため、90分という時間設定では物理的にも精神的にも余裕がなく、未経験の女性にとっては大きな負担になってしまうケースが多いと私は感じています。

恋人同士の関係であり、互いが慣れた相手であれば、60分〜90分の短い時間でも、一連の流れを終えることは可能です。ですが、それは相互の信頼関係が事前にあってこそ成立するものです。初めての経験を迎える女性にとっては、相手の気持ちを読み取りながら体を慣らし、痛みを軽減するために少しずつ進めていく必要があります。短時間で一気に進めてしまえば、どうしても身体に強い痛みを伴い、結果的に恐怖やトラウマにつながってしまう可能性が高いといえます。

そのため、私のサポートでは基本的に3時間~5時間程度のお時間をいただくようにしています。時間に余裕を持つことで、初めての女性でも安心できるように会話を重ねたり、不安や疑問をその都度解消したりしながら進めることが可能になります。「急いでいる・急がされている」という感覚を抱かず、自分のペースで進めることが、精神的な安定につながります。

私にとってのサポートは、ただ卒業することだけが目的ではなく、その後の人生に自信を持って進めるようにすることがゴールです。そのために必要なのが、この3〜5時間というゆとりのある時間設定というわけです。

気持ち良さ・不快さ

私自身のバックグラウンドの影響もあるかと思いますが、未経験の女性が、恋愛や性経験の荒波を自分の足で歩み出していけるように、サポートの中では単なる気持ち良さだけを追求するのではなく、不快さ思い通りにならない感覚を織り交ぜることもあります。

例えば、足の力が抜けてしまい立ち上がることが難しくなるような経験をしていただくこともあります。これは単に意地悪をするためではなく、自分の体に起こる変化をどう受け止めるかを感じていただくための1つのステップだと考えています。

多くの女性が初めての体験に対して抱くのは、痛みへの恐怖気持ち良さへの期待の両方です。

ですが実際には、体の反応は必ずしも自分の意識通りにはいかず、戸惑いや違和感を伴うものです。そのときに

  • 何で思った通りにいかないんだろう…
  • 身体の動かし方が難しい…
  • どうすればリラックスできるのか…

どいった考える過程が、後々の性体験や恋愛において意味を持つ時がやってきます。

その過程で前戯に多くの時間を費やすこともあります。じっくりと身体を慣らしていく過程では、女性の体力を消耗させてしまうことも避けられません。

時には疲労を感じる瞬間もあると思います。しかし、疲れを感じながらも最後までやり切る経験が、1つの自信につながっていくこともあります。

結果として、体力的にも精神的にも疲れを伴う時間になったとしても、自分は一歩を踏み出せたという実感を持ち帰っていただけることが、サポートの中で大切な要素の1つだと私は考えています。

フェラチオ

実は、過去に寄せられたご相談の中で意外と多かったのが、フェラチオを無理やりさせられたという体験です。こうした強制的な行為は心に大きな傷を残すことになり、せっかくの一歩が嫌な思い出にすり替わってしまうことがあります。

確かに、将来恋人やパートナーとの関係の中で、フェラチオを経験する局面は訪れるでしょうし、その場面で役立つ知識や慣れがあるに越したことはありません。ですが、処女卒業サポートにおいては、絶対に必要なステップではありません。あくまで女性が安心して前に進めること、そしてセックスそのものを自然に迎えられるようにすることが最優先です。ですので、不要な段階で無理に練習させることは一切していません。

実際に、過去にお問い合わせをいただいたある女性は、他のサポートで「フェラチオの練習から」と言われ、怖くて途中で中断され、もう一度チャレンジする勇気を振り絞って私のところへ来てくださいました。彼女にとって大切だったのは性的技術の数ではなく、安心して卒業するという経験だったのです。

もちろん彼氏にすぐ応えられるように、フェラチオの練習もしたいと積極的に希望される女性もいます。その場合のみ、相手の意思を尊重しながら指導を織り交ぜます。つまり、女性が主体的に望まない限り、基本的には提案することはありません。

その点については安心していただければと思います。

まとめ

セックスというものは、良くも悪くも男女の色が如実に現れる行為です。

どんな男性と関わるかによって、その後の女性の性に対する感覚や価値観は大きく分岐していきます。

ある男性との経験がきっかけでセックスをプラスに捉えられる方もいれば、逆にマイナスと感じてしまい、長く引きずってしまうケースも珍しくありません。

実際に、過去にご相談いただいた女性の中には、最初の経験がとても乱暴だったせいで、数年間セックスそのものが怖くなってしまったという方もいました。たった一度の経験が、その後の数年、あるいは一生に影響を与えることすらありえます。

だからこそ、サポートを行ってくれる男性がどういう人物なのかを、しっかりと見極めることがとても大切です。

料金体系やサービス内容だけではなく、「理念」「姿勢」「過去の女性の声」など、できる限り多角的に確認してから利用を検討していただきたいと思います。

処女卒業サポートはゴールではなく、むしろスタート地点です。

そこで安心を得られたかどうかで、次の恋愛や人生の歩み方が大きく変わってきます。だからこそ、焦らずに自分に合ったサポートを選ぶことを意識してみてください。

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あき

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